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本を書く (ポケットスタンダード) 文庫 – 2022/2/7
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ものを書こうとしているすべての人に贈るバイブル、待望の復刊!
本書には「『ものを書く』ことの隠喩でもあるかのように、ときにはなんでもない、あるときには非凡な人たちの話が、小さい叙事詩のように織り込まれる」(須賀敦子/朝日新聞書評より)。
【新たに訳者新版あとがき、解説、書き下ろしエッセイを収録】
『ティンカー・クリークのほとりで』でピュリッツァー賞を受賞したネイチャー・ライティングの第一人者、アメリカの女性作家が、創作生活のすべてを象徴的な文体で記した、ものを書こうとしているすべての人に贈るバイブル。
巻末には訳者による旧版のあとがきに加え、「ポケットスタンダート版 刊行に寄せて」を収録。
解説に鶴ケ谷真一氏「本を造る――解説にかえて」、早坂大輔氏(書店「BOOKNERD」店主)書下ろしエッセイ「書くことの真理」を収録します。
【目次】
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
索引
訳者あとがき(単行本版) 柳沢由美子
ポケットスタンダート版 刊行に寄せて 柳沢由美子
本を造る――解説にかえて 鶴ケ谷真一
【巻末エッセイ】書くことの真理 早坂大輔
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社田畑書店
- 発売日2022/2/7
- 寸法15.6 x 11.3 x 1.5 cm
- ISBN-104803803927
- ISBN-13978-4803803921
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
1945年、アメリカ、ペンシルヴェニア州ピッツバーグに生まれる。63年、ヴァージニア州のホリンズ・コレッジ英文科に入学。大学2年のとき、教授のリチャード・ディラードと結婚。88年に、H.D.ソローの研究家であるロバート・リチャードソンと三度目の結婚。作品には本書の他に、少女時代の回想を語った[An American Childhood](1987、邦訳『アメリカン・チャイルドフッド』パピルス)、ピュリッツァー賞を受賞した[Pilgrimat Tinker Creck](1974,邦訳『ティンカー・クリークのほとりで』めるくまーる社)、[Teaching a Stone to Talk](1982年、邦訳『石に話すことを教える』めるくまーる社)、他。自然に対する深い感覚と精緻なスタイルを備えたその作品は、ヨーロッパ各国にも翻訳され、きわめて高い評価を得ている。
柳沢(ヤンソン)由実子(訳)[やなぎさわ ゆみこ]1943年、岩手県に生まれる。上智大学文学部英文科卒業。ストックホルム大学スウェーデン語科修了。女性文学の翻訳、内外の女性事情についての評論、講演がおもな活動。著書には、ヤンソン由実子名義で、『男が変わる──スウェーデン男女平等の現実』(1987、有斐閣)、『女たちのフロンティア』(1993、フレーベル館)、『シリーズ・変貌する家族──家族に侵入する社会』(1992、共著、岩波書店)など。訳書には、アニー・ディラード『アメリカン・チャイルドフッド』(1992、パピルス)、アリス・ウォーカー『カラー・パープル』(1985、集英社)、同『喜びの秘密』(1995、集英社)、アウンサンスーチー『自由』(1991、集英社)、その他、児童文学、推理小説などもある。
登録情報
- 出版社 : 田畑書店 (2022/2/7)
- 発売日 : 2022/2/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4803803927
- ISBN-13 : 978-4803803921
- 寸法 : 15.6 x 11.3 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,520位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 95位イギリス・アメリカのエッセー・随筆
- - 5,915位評論・文学研究 (本)
- - 25,576位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本の書き方を求めてる人は、この本ではないです。
エッセイの内容もよくわからず、最後まで読めませんでした。
*
この本は文庫サイズであるのに、装丁はガチガチの厚紙で、表紙をめくるにしても相当な力が要る。手を離すと元に戻ってしまう。
*
文庫本サイズだから、だいたい選書サイズにして、フランス装の上品な感じでいまのデザインを踏襲すればよいのではないか(もっとも元の本のデザインを復刻してもよい)。本のサイズを大きくするついでに、それに合わせて文字を大きくすれば、電子書籍嫌いにもうけるのではないだろうか。
*
ぼくは電子書籍のほうが好きだけど。
*
表題は『The Writing Life』だから「本を書く」は語訳。作者も「そもそもこの、書く生活とはなんだろう」と問うている。こころのおもむくまままま文章をつづる生活のことでしょ、たぶん。だって、本を出版するってとっても大変なことよ。時代にも合わないしね。ネットのなかに書きたいことをばらまけば、だれか読んでくれるかもしれないんだから。