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神在月のこども Child of Kamiari Month
その島国の根に在る場所へ。
駆ける少女のものがたり
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制作追体験

2021

4

卯月

第1週

「初号試写会を迎えて」

Making Review|本編・初号試写会

3

弥生

第1週

「作画・背景・撮影をひとつに」

Making Review|本編・V編

2

如月

第1週

「本編の終盤をラッシュする」

Making Review|Eパート・ラッシュ

1

睦月

第4週

「井浦新が吹き込む父親像」

Recording Review|アフターレコーディング

第3週

「劇伴の完成と本編の間」

Recording Review|監督ミーティング

第2週

「劇伴のレコーディングに臨む」

Recording Review|劇伴レコーディング

第1週

「本編の中盤をラッシュする」

Making Review|Cパート・ラッシュチェック

制作追体験

2020

12

師走

第4週

「本編の序盤をラッシュする」

Making Review|Bパート・ラッシュチェック

第3週

「次代のクリエイターたちへ」

Teaching Preview|大阪芸大Teach-in

第2週

「劇伴のサウンドを託す」

Making Review|劇伴制作MTG

第1週

「製作御縁会の胎動」

Meeting Review|製作御縁会MTG

11

霜月

東京国際映画祭ダイジェスト映像・解禁|11/29

【東京国際映画祭】日比谷会場オープニングでお披露目されたmiwaの主題歌『神無-KANNA-』のダイジェスト映像!神谷明、新津ちせ、上田まりえの追加出演発表も!

第4週

「本編の冒頭をラッシュする」

Making Review|Aパート・ラッシュチェック

第3週

「告知ビジュアルを描き出す」

Meeting Review|ティザービジュアル第4弾

第2週

「原作の小説化に向けた歩み」

Meeting Review|講談社・原作小説MTG

第1週

「本編の完成図を練り上げる」

Making Review|Cパート色背撮打ち

10

神無月

第4週

「東京国際映画祭オフステージ」

Opening Preview|主題歌&出演陣お披露目

東京国際映画祭でmiwa主題歌・生歌唱決定|10/31

アジア最大級の【東京国際映画祭】日比谷会場オープニングとして、本作のスタートアップイベントが決定!miwaの主題歌・生歌唱ほか、シークレットゲストも登壇!!

第3週

「主題歌レコーディング」

Recording Review|Bunkamuraスタジオ収録

第2週

「本編の仕上がりを吟味する」

Making Review|背景&撮影ミーティグ

第1週

「この島国からの後押し」

Meeting Review|スタジオ定例ミーティング

9

長月

第4週

「楽曲の完成とタイトルの発想」

Recording Review|miwa主題歌レコーディング①

第3週

「スクリーンチェックを迎えて」

Screening Review|テスト映像スクリーニング

第2週

「スクリーンチェックに向けて」

Meeting Review|スタジオ定例ミーティング

出雲市との公式ビジュアルタイアップが決定|9/9

原風景である島根県・出雲市との公式タイアップが決定!本年度の「神在月出雲」、公式ビジュアルを本作のコンセプトアートが飾り、市長様への表敬訪問も実現!!

第1週

「出雲にて託されたもの」

Greeting Review|出雲市長グリーティング

8

葉月

第4週

「編集にて定尺を見極める」

Making Review|レイアウト撮影・メイキング

第3週

「楽曲と歌詞に込めるもの」

Songwriting Review|miwa歌詞ミーティング

第2週

「特報の反響と楽曲の進行」

Meeting Review|スタジオ定例ミーティング

第1週

「特報ムービー60秒Ver.」

Upcoming release|特報ムービー・アップカミング

特報ムービーお披露目!出雲への旅が幕あけ|8/8

本作初となるアニメ映像として、特報ムービーが到着!!主人公・カンナ、神使の兎・シロ、鬼の少年・夜叉の姿や、出雲へ向かう旅のはじまりがお披露目!!

7

文月

第4週

「オンライン縁会:主題歌決定の舞台裏」

Broadcasting Live|Supervisor諏訪道彦&Sony Music 吉竹部長

第3週

「ダビング会場の360°」

Making Overview|特報ダビング・ビューイング

第2週

「ノベライズへの歩み」

Meeting Review|脚本家・三宅隆太ミーティング

第1週

「キャラクターが生まれる場所」

Making Interview|キャラデ&総作画監督 佐川遥 ドローイング

主題歌アーティストにmiwa、製作陣も続々|7/7

主題歌アーティストとしてmiwa、音楽にソニーミュージックが共作を発表!! 製作陣にはイオンエンターテイメント、ABCアニメーションがブーストを表明!

6

水無月

第4週

「ロケーションの地熱」

Greeting Review|現地コネクティング

第3週

「アフレコ本番の息づかい」

Making Review|蒔田彩珠レコーディング

第2週

「アフレコ練習の息あわせ」

Making Review|蒔田彩珠トレーニング

声優陣の本番アフレコ「宣言解除後」に決行|6/6〜

見直しを図ったアフレコスケジュールがついに決定!万全の対策を備えたスタジオに 出演陣をお迎えし、いよいよ“声という魂”を宿す神業の響きがスタジオから到着!!

第1週

「アフレコ直前の顔あわせ」

Greeting Review|蒔田彩珠グリーティング

5

皐月

第4週

「アニメプロデュース論を説く②」

Making Preview|デジタルハリウッド大学

第3週

「アニメプロデュース論を説く①」

Making Preview|デジタルハリウッド大学

第2週

「0から創るという道のり」

Making Review|2D素材発注打ち

出演陣の主要キャスト「こどもの日」に発表|5/5

待望の出演陣として、主人公カンナ役に蒔田彩珠、神使の兎シロ役に坂本真綾、 鬼の少年夜叉役に入野自由!!2021年公開に向けて、主要キャストがお披露目!

第1週

「出演陣の発表と作画の追体験②」

Meeting Review|スタジオ定例ミーティング

4

卯月

第4週

「出演陣の発表と作画の追体験①」

Meeting Review|スタジオ定例ミーティング

第3週

「アフレコの延期とリスケの判断」

Meeting Review|アフレコ緊急ミーティング

第2週

「絵コンテを描き終えて」

Staffing Interview|アニメーション監督 白井孝奈 ドローイング

第1週

「絵コンテのラストが届いて」

Making Review|絵コンテ最終パート

クラウドファウンディング第3弾|3/30〜6/1

夢の実現に向けて果敢に挑むチャレンジャーとそれに共感するサポーターたちが集う 「 First Flight - Sony -」にて第3弾となるポスプロ支援&追体験の募集が開始!!

3

弥生

第4週

「際々を駆ける制作進行」

Meeting Review|スタジオ定例ミーティング

第3週

「背景に美術で描く原風景」

Staffing Interview|美術監督 佐藤豪志 ドローイング

第2週

『神在月のこども』に宿す世界観

Meeting Review|背景美術ミーティング

第1週

「マルセイユでもらえた言の葉」

Making Preview|Japan Expo マルセイユ 2020

NEWS
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本予告(60秒版)
本予告(30秒版)
本予告(15秒版)
予告(60秒版)
予告(30秒版)
予告(15秒版)
予告(12秒版)
特報(60秒版)
特報(30秒版)
特報(15秒版)
特報(12秒版)
イントロダクション
神々と人々の境界をまたぎ、
出雲へ駆ける少女の旅がはじまる

日本各地では『神無月(かんなづき)』と呼ばれる10月が、
出雲地方では『神在月(かみありづき)』と呼ばれる由縁ー
それは八百万(やおよろず)の神々が、全国から姿を無くし、
翌年の縁を結ぶ会議のため、出雲に集うという云われに在った。

主人公は、現代を生きる、12才の少女。
母の他界で、好きだった走ることが嫌いになってしまったこども。
その彼女が、在る月、まわりはじめた神々の歯車によって、
出雲へ向けて走り出す物語。

少女を神域へと誘うのは、一羽のうさぎと、一人の少年。

声を宿す出演陣は、“人々は俳優、神々は声優” “ご縁を辿る”という想いから
主人公カンナに蒔田彩珠、神使の兎に坂本真綾、鬼の少年に入野自由が決定。

そんな彼らを支える主要俳優・声優陣も同じ想いをつらぬきながら
一切のオーディションを行わずに奇跡的なキャスティングが叶った。

音を宿す音楽陣も、“10代の言葉を代弁できる” “ご縁で託す”という視点のもと
miwa & Sony Musicと仏国で出逢うドラマチックなスタッフィングが実現。

絵を描く制作陣に、国内・海外において数々の名作・傑作を届けてきた
豪華なクリエイターやプロデューサーが結集し、

“この島国の根”と書かれる島根・出雲の “神在月”を描く
新しくも懐かしいロードムービーが “ご縁”により誕生する。

ストーリー
少女の名は、カンナ。
母を亡くし、大好きだった”走ること”と
向き合えなくなったこども。
そんな少女が、在る月、
絶望の淵に母の形見に触れたことで、
歯車が廻りはじめる。
現れたのは神の使いの、うさぎ。
出雲までの旅にカンナを誘う。
少女は問う
「本当に、お母さんに会えるの?」
白兎は答える
「ご縁が、あれば。」
行く手を阻むのは、鬼の子孫、夜叉。
行く先で出あうのは、大小様々な八百万の神々。
神無月と書き、全国から神々が姿を消す月を
神在月と呼び、神々を迎えてまつる神話の地。
島根・出雲、この島国の根と読む場所へ、
自分を信じて駆ける少女のものがたり。
キャラクター
葉山カンナKANNA HAYAMA

CV:蒔田 彩珠

一年前に母を亡くし、大好きだった“走ること”と向き合えなくなってしまった12才の少女。根明でクラスのムードメーカー男勝りな一面は母譲り。

夜叉YASHA

CV:入野 自由

出雲へと向かうカンナの前に立ちはだかる鬼の少年。
12〜15才ほどの見た目だが、実年齢は不明。
先祖が太古にもった因縁で、出雲を目指すカンナを阻む。

シロSHIRO

CV:坂本 真綾

神々より遣わされ、神域へカンナを誘いに現れた神使の兎。
因幡の白兎の子孫として出雲へ導く。
ナビゲート&タイムキーパーとして旅路をリードするが...。

キャスト
蒔田 彩珠
主人公・カンナ役
2002年8月7日生まれ、ユマニテ所属。是枝裕和監督が手掛けたTVドラマ『ゴーイング マイ ホーム』に出演し、その実力が評価され注目を集める。その後も、『海よりもまだ深く』『三度目の殺人』『万引き家族』と多くの是枝監督作品に出演。『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では初主演し、第43回報知映画賞新人賞などを受賞。若手俳優の登竜門として知られる大塚製薬「カロリーメイト」のCMキャラクターや、現在放送中のNTT「ICTる?」のCMキャラクターに出演。『朝が来る』で河瀬直美監督作品への抜擢を叶えるなど、目覚ましい活躍を遂げる。
坂本 真綾
神使の兎・シロ役
1980年3月31日生まれ、フォーチュレスト所属。数々の名作を彩る実力派声優。TVアニメでは『<物語>シリーズ』の忍野忍役、『⻤滅の刃』の珠世役から、劇場アニメ『攻殻機動隊ARISE』の草薙素子役、『エヴァンゲリヲン 新劇場版』の真希波・マリ・イラストリアス役ほか数々の名演で不動の支持を得る。
入野 自由
⻤の少年・夜叉役
1988年2月19日生まれ、ジャンクション所属。抜群の人気を誇る本格派声優。『千と千尋の神隠し』のハク役から『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の宿海仁太役、『言の葉の庭』タカオ役、『聲の形』石田将也役、『さよならの朝に約束の花をかざろう』のエリアル役まで時代を超えて愛される名キャラクターを演じる。
柴咲 コウ
葉山弥生役
女優・アーティスト・レトロワグラース代表。
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」では主演を務める。
2016年持続可能な社会を作るためにレトロワグラースを設立。
2018年環境省より「環境特別広報大使」に任命される。
2019年9月には初のエッセイ『LIFE THE KO 生きるを活かす9のこと』、写真集『THE KO 柴咲コウ photo book』を同時出版し、自らのライフスタイルを発信した。
2020年度前期放送のNHK連続テレビ小説『エール』にて、世界的に活躍するオペラ歌手・双浦環、同年10月より放送された日本テレビ『35歳の少女』では、心は10歳、体は35歳の主人公・時岡望美を演じた。
2021年5月に公開したディズニー実写映画『クルエラ』日本版では、主人公クルエラ役で初の実写声優を務めた。
2022年には、内海薫役として『ガリレオ』映画第3弾『沈黙のパレード』の公開を予定している。
井浦 新
葉山典正役
俳優・モデル
1999年公開『ワンダフルライフ』で初主演を務め、以降も映画を中心にドラマやナレーションなど幅広く活動。
2013年には前年公開の映画『かぞくのくに)で第55回ブルーリボン賞助演男優賞、同年『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』で第22回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞。
主な近年の出演作に『ニワトリ☆スター』(18')『こはく』(19')『嵐電』(19')『朝が来る』(20')『シュシュシュの娘』(21')など。
10月よりTBS10月期金曜ドラマ『最愛』に出演。
神谷 明
大国主役
1946年9月18日生まれ、冴羽商事所属。芸歴50年目のキャリアの中で、シリアスからギャグまで幅広く役どころをこなす日本を代表する声優の一人。代表作では「キン肉マン」のキン肉スグル、「北斗の拳」のケンシロウ、「シティーハンター」の冴羽リョウ、「名探偵コナン」の初代毛利小五郎などがある。また日本工学院専門学校蒲田校の声優・演劇科において20年間講師として後輩の育成にも務める。
新津 ちせ
葉山カンナ(幼少期)役
2010年生まれ、劇団ひまわり所属。2014年のデビュー後、映画、ドラマ、舞台、声優など多方面で活動し、2019年公開の映画『駅までの道をおしえて』(橋本直樹監督)で初主演を務める。また、音楽ユニット「Foorin」のメンバーとして「NHK紅白歌合戦」へ出演し、「第61回『輝く!日本レコード大賞』」では史上最年少の9歳で日本レコード大賞受賞者となる。その他、主な出演作にNHK連続テレビ小説「エール」、映画『喜劇 愛妻物語』(足立紳監督)など多数。
永瀬 莉子
ミキ役
2002年8月13日生まれ、ソニー・ミュージックアーティスツ所属。ミスセブンティーン2018に選出され、2019年『ココア』(フジテレビ)でテレビドラマ初出演にして主演。Abema TVの「17.3 about a sex」にも主演、さらに5/21に公開される『藍に響け』にも出演するなど、ブレイクが期待される若手女優。
高木 渉
龍神役
7月25日生まれ、アーツビジョン所属。声優からドラマ、舞台まで幅広く活躍する俳優。「名探偵コナン」の小嶋元太や高木刑事、「ドロヘドロ」のカイマン、ドラマではNHK大河ドラマの「真田丸」の⼩⼭⽥茂誠など多数出演。
茶風林
恵比寿役
12月4日生まれ、大沢事務所所属。幅広い演技が特徴の実力派。「ちびまる子ちゃん」のひでじいや永沢くん、「名探偵コナン」の目暮警部、「サザエさん」の磯野波平(二代目)など日本を代表する作品に多数出演。
スタッフ
四戸 俊成
原作・コミュニケーション監督
1980年千葉県生まれ cretica universalを立ち上げ11年、映画・漫画・テーマパーク等様々な領域でコミュニケーションを設計。洋画・邦画を代表する大作映画のプレミアイベントから、『リトルプリンス in とよた』『ひるね姫×くらしき』などのタイアップ、『TOYOTA ANIME CINEMA FESTIVAL』のスタートアップまでを統括。『神在月のこども』を企画・原案・原作し、コミュニケーションを監督。
三島 鉄兵
プロデューサー
1979年 島根県生まれ cretica universalに参加し8年、映画・漫画・テーマパーク等様々な領域でコミュニケーションを運営。洋画・邦画を代表する大作映画のプレミアイベントから、『リトルプリンス in とよた』『ひるね姫×くらしき』などのタイアップ、『TOYOTA ANIME CINEMA FESTIVAL』のスタートアップまでを統括。『神在月のこども』を企画・プロデューサーとして推進。
白井 孝奈
アニメーション監督
1988年生まれ cretica universalが企画し9年前に実施した産学連携企画『STUDIO4℃×京都精華大』に学生として参加、 グランプリを獲得し、卒業後、同スタジオのアニメーターとして活躍。『おおかみこどもの雨と雪』『かぐや姫の物語』『ハーモニー』他の作画や『海獣の子供』では作画監督助手を担当。 8年を経てcretica universalに加入。島根に祖母を持ち『神在月のこども』には原案から参加し、アニメーションを監督。
瀧田 哲郎
脚本家
第30回城戸賞では『五月雨芋侍と小さないもの花』、第30回創作テレビドラマ脚本公募では『家族(チネーカジ)の風景』が最終選考に残る。この頃からプロット・シナリオなどを執筆するようになり、2006年、テレビ東京系『超星艦隊セイザーX 』第30・31話を執筆しテレビデビュー。2009年公開、劇場映画『GOEMON』(松竹・WB配給)(キャスト 江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ)を紀里谷和明監督と共同執筆。劇場映画『ハゲタカ』(東宝配給)に企画協力として参加。その後、『リアル鬼ごっこ4』『リアル鬼ごっこ5』(脚本 安里麻里、瀧田哲郎)を執筆し、映画用プロット・シナリオを複数執筆中。
三宅 隆太
脚本家・映画監督・スクリプトドクター・心理カウンセラー
若松プロダクション助監督を経てフリーの撮影・照明助手となり、映画・TVドラマ等の現場に多数参加。その後、MVのディレクターを経由して脚本家・監督に。主な作品に、映画『クロユリ団地』『劇場霊』『ホワイトリリー』『七つまでは神のうち』等。TVドラマ『デッドストック〜未知への挑戦』『東京少女』『世にも奇妙物語』『ほんとにあった怖い話』『古代少女ドグちゃん』ほか多数。また、日本では数少ないスクリプトドクターとして、ハリウッド作品をはじめ国内外の映画企画に多く参加。東京藝術大学大学院をはじめ、各種大学や脚本学校等で教員を務めている。
諏訪 道彦
スーパーバイザー
企画・プロデューサーとしてアニメ界を牽引。『名探偵コナン』『シティーハンター』『YAWARA!』『金田一少年の事件簿』『犬夜叉』『ブラック・ジャック』『魔法騎士レイアース』他、国民的アニメを手がけ、劇場版『名探偵コナン』シリーズでは藤本賞特別賞を受賞。日本アカデミー会員。『神在月のこども』ではスーパーバイザーとして参加。
里見 哲朗
プロダクション・マネージャー
アニメ・プロデューサーとしてスタジオを設立・運営するバーナムスタジオ代表取締役社長、ライデンフィルム代表取締役。『サムライチャンプルー』『テラフォーマーズ』『うしおととら』『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』等の他、『ニンジャバットマン』では国際的なアニメのプロデュースを牽引。『神在月のこども』ではプロダクション・マネージャーとして参加。
坂本 一也
クリエーション監督
京都アニメーションを経て、現在はライデンフィルム京都スタジオ所属。『涼宮ハルヒの憂鬱』『けいおん!』の演出、『モンスターストライクTHE MOVIE はじまりの場所へ』の作画監督、『センリツのルシファーただひとつの始まりの歌』、『彼⼥と彼⼥の猫-Everything Flows-』の監督等を務め、『神在⽉のこども』では演出協力として参加。
佐川 遥
キャラクターデザイン・総作画監督
2010年京都アニメーションに入社後、原画として様々な作品に携わる。現在はライデンフィルム京都スタジオに所属し、『テラフォーマーズ』『山田君と7人の魔女』『彼女と彼女の猫-Everything Flows-』『うどんの国の金色毛鞠』等の作画監督『センリツのルシファー ただひとつの始まりの歌』 キャラクターデザイン・総作画監督を務め、『神在月のこども』ではキャラクターデザイン・総作画監督として参加。
垣田 由紀子
色彩設計
アニメーションの色味を指定・設計する色彩設計。スタジオジブリ作品の『かぐや姫の物語』 から、『キルラキル』『幽☆遊☆白書』『キャロル&チューズデイ』『プロメア』まで時代を彩る数々の作品の色彩を設計。『神在月のこども』には、その世界観を彩る色彩設計として参加。
佐藤 豪志
美術監督
アニメーション美術や背景デザインを手掛ける美術監督。『機動戦士ガンダムOO』『鋼の錬金術師』『コードギアス 亡国のアキト』他の美術監督から、『Fate/Grand Order -First Order- 』等の美術デザインまでを担当。『神在月のこども』には、背景に広がる原風景を描き出す美術監督として参加。
髙津 純平
撮影監督
アニメーション撮影・コンポジット からビジュアルデザイナーまでをまたぐ撮影監督。『PersonaQ』の撮影監督から、『Persona3 the MOVIE』のビジュアルデザイナー、『バケモノの子』『心が叫びたがってるんだ』『未来のミライ』の撮影に至るまで様々な作品を手がけ。『神在月のこども』には、作品の世界をマッシュアップする撮影監督として参加。
岩浪 美和
音響監督
アニメーションにおける劇伴や主題歌、台詞のアフレコまでを司る音響監督。『僕だけがいない街』『空挺ドラゴンズ』他のテレビアニメから『攻殻機動隊』『ソードアート・オンライン』『HELLO WORLD』等の劇場アニメまでを創出。『神在月のこども』には、作品世界の音を創り出す音響監督として参加。
望月 智充
絵コンテ
アニメーション監督・演出家として時代を代表する作品を輩出。スタジオジブリ作品『海がきこえる』ほか『きまぐれオレンジ★ロード あの日にかえりたい』『ふたつのスピカ』『絶対少年』『ポルフィの長い旅』『さらい屋五葉』『バッテリー』などの監督を歴任。『神在月のこども』には絵コンテとして参加。
主題歌
1990年6月15日 神奈川県葉山生まれ東京育ち 15歳の頃よりキャロル・キングやシェリルクロウに憧れ、オリジナル曲を作り始める。
高校入学後、現在でも愛用する銘器Gibson J-45をひと夏アルバイトして手に入れ、自宅で録音したデモMDを自ら下北沢のライブハウスに持ち込み、
ライブ活動をスタート。ほどなく音楽関係者の目に止まり、約1年半の育成期間を経て、大学1年19歳の時に、シングル「don't cry anymore」でデビュー。
発売日に渋谷エッグマンで実施された初ワンマンライブは満員札止めとなる。

翌2011年4月に発売されたファーストアルバム「guitarissimo(ギタリッシモ)」で、
平成生まれのシンガーソングライターとして初のアルバムチャート1位を記録する。
同年11月からは、全県制覇を目標に掲げたアコギ1本弾き語りライブ“acoguissimo(アコギッシモ)”ツアーを金沢AZからスタートさせる。

2012年、ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の主題歌に抜擢された「ヒカリヘ」が大ヒット。

2013年3月、自身の大学卒業タイミングに合わせて羽織袴姿で挑んだ初の日本武道館公演「miwa live at 武道館 〜卒業式〜」が大盛況、“初武道館の翌日には下北沢ロフトでワンマンを開催する”という高校生当時に店長と交わした約束も果たした。
同年8月に発売されたサードアルバム「Delight」は、ミュージック・ジャケット大賞を受賞、二度目のアルバムチャート1位を記録し、NHK紅白歌合戦にも初出場した(その後4回連続出場)。

2014年には、デビュー時の渋谷エッグマンを皮切りにSHIBUYA-AX、渋谷公会堂、NHKホールと、渋谷界隈で続けたライブのゴールとして、「miwa spring concert 2014 "渋谷物語〜完〜"」と名付けたライブを国立代々木第一体育館で実施した。また同年夏には、フランスで開催された『東北復幸祭〈環WA〉in PARIS』のテーマソングを書き下ろし、パリのエッフェル塔の下で東日本大震災の被災地の子供たち100人とともに披露した。

2015年には映画「マエストロ!」で天才フルート奏者役として初めての演技にも挑戦。

2016年1月には初のセルフ・コンピレーション・アルバム『miwa ballad collection 〜graduation〜』が、アルバムチャート1位を記録する。

2017年、初主演と主題歌、挿入歌を担当した映画「君と100回目の恋」が完成、海外でも公開され好評を博す。

2018年には初のベストアルバム「miwa THE BEST」をリリース、自身最大規模のツアー「miwa concert tour 2018-2019"miwa THE BEST"」を開催した。
また同年、弾き語りライブ“acoguissimo”ツアーのファイナルとして、生誕地神奈川県の横浜アリーナで「miwa live at 横浜アリーナ "acoguissimo 47都道府県 〜完〜"」を開催し、八年越しで全県制覇の目標を達成した。日本武道館2days、横浜アリーナで弾き語りライブを開催した女性アーティストは史上初の快挙となる。
 
2019年にはSUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)プロデュースによる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』第3弾エンディングテーマ「A Red Ray」をSUGIZO feat. miwa名義で発表(配信限定)、7月にパリのJAPAN EXPOで欧米のファンの前で世界初披露した。

平成の時代を一歩一歩確実に大きく駆け上り、令和を迎え、2020年にはデビュー10周年を控えるmiwa。稀有な経験をしてきた彼女が放つ“これから”の音楽が楽しみでならない。
クレジット
主演
蒔田彩珠 坂本真綾 入野自由
新津ちせ 永瀬莉子 高木渉 
茶風林 神谷明
STAFF

原作・コミュニケーション監督:四戸俊成
アニメーション監督:白井孝奈
脚本:三宅隆太 / 瀧田哲郎 / 四戸俊成
キャラクターデザイン・総作画監督:佐川遥  
神様デザイン:小田裕康
色彩設計:垣田由紀子  美術監督:佐藤豪志  
撮影監督:髙津純平  音響監督:岩波美和
クリエーション監督:坂本一也  
絵コンテ:白井孝奈 坂本一也 望月智充

統括プロデューサー:オシア ウコ  
プロデューサー・ロケーション監督:三島鉄兵
プロデューサー:吉田佳弘  
プロダクションマネージャー:里見哲郎  
スーパーバイザー:諏訪道彦

主題歌:『神無-KANNA-』miwa
企画:クリティカ・ユニバーサル 制作:ライデンフィルム
音楽:ソニー・ミュージックレーベルズ 宣伝:パジー・エンタテインメント 
配給:イオンエンターテイメント

©「神在月のこども」製作御縁会  (GUM、クリティカ・ユニバーサル、イオンエンターテイメント、ABCアニメーション、
メ~テレ、ソニー・ミュージックレーベルズ、奇譚クラブ、カルチュア・エンタテインメント、講談社、メディコス・エンタテインメント、神在月会社)